×

じゅんいちダビッドソン「ドアを開けたらクモの巣…我々にとっては聖地」 “キャンプ場選び”のこだわり

2022年9月22日 21:45
じゅんいちダビッドソン「ドアを開けたらクモの巣…我々にとっては聖地」 “キャンプ場選び”のこだわり
じゅんいちダビッドソンさん
サッカー元日本代表・本田圭佑選手のものまねで知られる、お笑い芸人の、じゅんいちダビッドソンさん(47)が22日、ビアキャンプのイベントに登場。キャンプ場の選び方について明かしました。

キャンプが趣味で、自分専用の“山”を借りているという、じゅんいちさんは、キャンプのこだわりについて「ビールが飲める日しかキャンプに行かないです。基本的に飲みたいから、デイキャンプ(日帰り)はやらないんです」と笑顔で答えました。

またキャンプ場選びのポイントについて、じゅんいちさんは「人が多いキャンプ場だと、『写真撮って』と言われたりして、ゆっくりビールを楽しめない。通常のグループやファミリーが来ないような穴場に行きます。トイレが汚いキャンプ場や、ガチャっとドアを開けたらクモの巣がはっていて、蛾(ガ)が出てくるようなキャンプ場を選びます。一般客が来なくて我々キャンパーにとっては聖地です」と、こだわりを熱く語りました。

■じゅんいちダビッドソン“W杯需要”も悩みを吐露

今年11月にカタールで開幕するワールドカップにちなみ、記者から“日本代表メンバー選考への意気込みは?”と聞かれると、じゅんいちさんは本田圭佑選手の声色で「そうですね。通常で考えたら漏れる…」と、言葉の途中でかんでしまい「最近やってないから…」と苦笑い。

ワールドカップに向けて、サッカー関連の仕事の依頼が増えてきたという、じゅんいちさんは「懸念しているのは、カタール大会の時期に1回もキャンプができないんじゃないか」とキャンパーとしての悩みを明かしました。