音楽ユニット・globeのKEIKOさん（51）が24日、約14年ぶりに公の場に登場し、元気な姿を見せました。

KEIKOさんが、globeのマーク・パンサーさんと共に登場したのは、地元・大分県の放送局が開催したイベントです。

司会から「KEIKOさん、久しぶりのステージ上です」と言われると、KEIKOさんは「緊張します。お久しぶりです。みなさん元気ですか？　KEIKOは元気です。おかげさまで」と挨拶しました。

KEIKOさんは、2011年にくも膜下出血で倒れ、その後、療養していましたが、今年1月からは地元・大分のラジオ番組にレギュラー出演しています。

普段はマーク・パンサーさんとゴルフをしているというKEIKOさん。「ゴルフ楽しいです、本当。でも、まだ下手くそなんです」と明かしました。

イベントでは今後についても触れ、「遠くからも来てくださったみたいで本当にありがとうございます。私もまだまだ頑張りますので、まだ元気です。本当にご心配おかけしました。また、今から頑張りますので、よろしくお願いします」と語りました。

また、マーク・パンサーさんが「ぜひこれからも応援してください。そして、ずっと頑張っていって30周年は何かやりたいね」と話すと、「やりたいです」と意欲を見せていました。