ドラマ『ACMA:GAME』が映画化 間宮祥太朗「幾度も閉鎖空間に閉じこもりながら」
■間宮祥太朗「映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました」
映画化について主人公・織田照朝役の間宮さんは「実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました」と明かし「スタッフキャスト一同で幾度も閉鎖空間に閉じこもりながらアクマやゲームと向き合ってきた6ヶ月、その締めくくりが劇場版となります。是非よろしくお願いいたします」とコメントしています。
また、斉藤初役の田中さんは「『ACMA:GAME』が映画化すると聞いた時は、大好きな作品を大好きなチームと、さらに大きな作品にできるんだというワクワクと喜びを感じ、素直に嬉しかったです」と喜びのコメント。さらに「海外での撮影もあり、体力的にとてもハードでしたが、現地の方々にも協力していただきながら乗り越えることができました」と撮影を振り返りました。
■原作・メーブと作画・恵広史からコメント
原作のメーブさんは今回の映画化について「ACMA:GAME 映画化! ありがとうございます!」とし「ドラマを追ってくださった方、原作漫画のファンの方、映画が初見の方...多くの人に受け入れられる素晴らしい作品になっていることを心からお祈りしています」とコメント。
作画の恵広史さんは「現場見学がまさに劇場版の撮影で、こんなにも熱を入れてやっていただいているのかと漫画版に関わる者として非常に嬉しかったですし、また映画版での完全オリジナル結末は一観覧者として楽しみにしております」とコメントを寄せています。
映画は、10月25日に公開予定です。