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間宮祥太朗&田中樹 “まみじゅり”コンビ、古川琴音が明かす親密ぶり 最初→最近で変化が

2024年3月31日 22:00
間宮祥太朗&田中樹 “まみじゅり”コンビ、古川琴音が明かす親密ぶり 最初→最近で変化が
間宮祥太朗さんから勧められたスマホゲームを始める予定だと明かす田中樹さん(左)
俳優の間宮祥太朗さん(30)が30日、主演ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の制作発表に登場。共演者でSixTONESとしても活躍する田中樹さん(28)の撮影現場での様子を明かしました。

『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜よる10時30分~放送 初回は4月7日よる10時~)は、間宮さん演じる織田照朝が、99本集めるとこの世の全てを手にすることができるといわれる“悪魔の鍵”をかけて、命懸けの頭脳バトル・アクマゲームに挑む物語。田中さんは、照朝の中学時代の同級生でベンチャー経営者の斉藤初を演じます。
この日は、第1話のプレミアム試写会と制作発表を開催。間宮さんと田中さんのほか、古川琴音さん(27)、竜星涼さん(31)、小澤征悦さん(49)も登壇しました。

最新テクノロジーを駆使したVFXによる、“壮大なスケールの映像”が見どころだというこのドラマ。間宮さんは「CGの撮影は、回数を重ねるごとに自分たちもスタッフの方々も含めて慣れていった部分がありました。1話は本当に探り探りで、こういう手順で撮影が進んでいくのかというのを確認しながらの撮影でした。みんなの努力がああいう形になっていて、感慨深かったです」と、撮影の苦労を明かしました。

また、撮影現場の雰囲気について聞かれた間宮さんは、「今はチームワークが固まっています。ただ、1話を撮影している段階では(田中)樹が小さくなっていて…」と、田中さんが人見知りであったと告白。竜星さんが「最初しゃべってくれなかったよね?」と話すと、小澤さんも「最初、樹に話しかけた時、目が合わなくて遠くの方を見てた(笑)」と語り、田中さんが“小さくなっていた”ことがわかるエピソードが次々と明かされました。

しかし、「割とすぐに人見知りがなくなりました」と、今は打ち解けているという田中さん。古川さんもそう感じているそうで、「SNSで“まみじゅり”という言葉がはやっていることを今日初めて知ったんですけど、撮影中は基本、ずっと“まみじゅり”です。最初の頃は2人でこそこそしゃべってクスクス笑っている感じだったのに、最近は目だけで会話してます」と、現在の間宮さんと田中さんの親密ぶりを語りました。