かまいたち山内もドハマりポケベル恋占い
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司さん(41)が、18日深夜放送の日本テレビ系『超無敵クラス』に出演し、ポケベル時代の懐かしの相性占いを明かしました。
放送では『令和のゲン担ぎ』と題して、懐かしの“恋愛ゲン担ぎ”についてトークを展開。「理科室の机に好きな人の名前を書くと、うまくいったり告白されたりする」「その机の落書きで、知らない人と密かにやりとりしていた」「鏡に向かって3回“自分可愛い”と唱えるおまじないをやっていた」という話に、「やってた!」「うわぁヤバい。めっちゃエモい!」と大きく盛り上がりました。
また、レギュラー出演している国本梨紗さん(18)は、“10代のバイブル”として女の子の恋愛話の短編集『一期一会』シリーズを紹介。「爪に太陽と月を描き、その指を絡めると好きな人と隣の席になれる」という恋愛のおまじないを読み上げると、スタジオからは「懐かしい!」という声が上がりました。これに対し、MCで41歳の山内さんは「全然知らん…」とつぶやき、相方で38歳の濱家隆一さんも「全然分からん。今なんの話?」と若者世代の会話についていけない様子でした。
一方山内さんは、“ポケベル世代”の間で流行っていたという占いを紹介。自分の名前と好きな人の名前を“ポケベル打ち”で数字に変換し、隣り合う数字を足し続け、最後に残った2桁が2人の相性のパーセンテージを示すという占いがあったといいます。ポケベルという時代を感じさせる相性占いでしたが、山内さんが「かなり当たってたイメージがある」と話すと、10代たちは「またはやりそう」「やりたい!」と、初めて聞いた占いに興味を持った様子でした。山内さんは「俺はただクラスの女子との計算だけ。どの女子との数字が一番いいかを割り出してた」と話し、スタジオの笑いを誘いました。