新谷ゆづみ&安斉星来 卒業式の思い出語る
俳優の茅島みずきさん(17)が主演のZドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』(2月27日 日曜日午後1時45分〜放送)に、
俳優でタレントの新谷ゆづみさん(18)、モデルで俳優の安斉星来さん(17)が出演することが19日、発表されました。
ドラマは“Z世代に向けたエール”をコンセプトに、ドラマの世界観をメディアや手法にとらわれず、SNS、楽曲、ライブ配信、映画、舞台など自由なカタチで描くドラマプロジェクトです。
物語は、高校生6人の友情や恋愛、夢が描かれた青春ストーリー。
新谷さんと安斉さんは、茅島さん演じる主人公・神谷詩子の中学時代の友人役を務めます。
今回、出演が決まった際の心境を聞かれた新谷さんは「Z世代に向けた“エール”がコンセプトということで、ドラマを通して今を生きる視聴者の方々に私もエールを届けられることを嬉しく思いました」と喜びのコメント。
安斉さんは「まだまだ駆け出しの私をまさかキャスティングしていただけると思っていなくて、しかも役を頂けることがとても嬉しかったです。精一杯頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。
また、ドラマの内容にちなみ、“卒業式”に関する印象的なエピソードについて新谷さんは「幼い頃から中学校まで付き合いが長い子がほとんどだったので、高校で離れるのがとても寂しかった記憶があります。卒業式は卒業曲を歌いながらみんなで泣いたのが印象的でした」と思い出を振り返りました。
安斉さんは「卒業式はやっぱり別れという印象です。一緒にすごしてきた環境から離れなければならないのはつらかったです。今ではこれも人生の通過点で、一生会わないわけではないと理解できますが、当時は悲しみでいっぱいでした。(笑)」と話しました。
画像:新谷ゆづみさん(左)、安斉星来さん(右)