関西ジャニーズJr.『Aぇ! group』佐野晶哉 映画初出演で“青春を取り戻した”
映画『20歳のソウル』完成披露試写会舞台挨拶に登場した佐野晶哉さん
関西ジャニーズJr.『Aぇ! group』の佐野晶哉さん(20)が28日、出演した映画『20歳(はたち)のソウル』完成披露試写会舞台挨拶に登場。学生時代を演じた感想を語りました。
映画は、がんを患い、たった20年という短さで人生の幕を閉じた実在の青年、浅野大義(たいぎ)さんの実話をもとにした作品。浅野さんは千葉県の市立船橋高校吹奏楽部に所属し、現在、学校に代々受け継がれている応援曲『市船soul』の誕生に関わっていました。20歳で亡くなった浅野さんの告別式には164人の吹奏楽部員が集まり、この楽曲を奏でた感動の実話がありました。神尾さんは映画の主人公である浅野さんを演じ、また、実在する市立船橋高校の現役吹奏楽部生も出演しています。
佐野さんは今回が映画初出演で、浅野さんの親友、佐伯斗真(役名)を演じました。佐野さんは中学時代、吹奏楽部に所属し、サックスを吹いていたそうで「教室で友達と遊んでて“合奏始まってんで!”って別の友達が呼びに来たり、合奏サボって先生に怒られたりとか…。僕が中学、高校時代に送った青春をもう一回取り戻したみたいに、楽しく撮影させていただきました」と語りました。
映画は、がんを患い、たった20年という短さで人生の幕を閉じた実在の青年、浅野大義(たいぎ)さんの実話をもとにした作品。浅野さんは千葉県の市立船橋高校吹奏楽部に所属し、現在、学校に代々受け継がれている応援曲『市船soul』の誕生に関わっていました。20歳で亡くなった浅野さんの告別式には164人の吹奏楽部員が集まり、この楽曲を奏でた感動の実話がありました。神尾さんは映画の主人公である浅野さんを演じ、また、実在する市立船橋高校の現役吹奏楽部生も出演しています。
佐野さんは今回が映画初出演で、浅野さんの親友、佐伯斗真(役名)を演じました。佐野さんは中学時代、吹奏楽部に所属し、サックスを吹いていたそうで「教室で友達と遊んでて“合奏始まってんで!”って別の友達が呼びに来たり、合奏サボって先生に怒られたりとか…。僕が中学、高校時代に送った青春をもう一回取り戻したみたいに、楽しく撮影させていただきました」と語りました。
関西ジャニーズJr.6人組の『Aぇ! group』に所属し、メンバーでは最年少の佐野さん。グループではバンドもやっており、ドラムを担当しています。そんな佐野さんが作中に演奏した楽器は“ピアノ”と“スネアドラム”。「なぜか監督は僕がピアノめちゃめちゃ弾けると思ってらっしゃってて…(笑)実際ピアノは高校でちょっとだけ習ってたぐらいだったので…」という話しに、神尾さんが「でもめっちゃ弾けてましたよ。まじですごい!」と佐野さんのピアノを称賛しました。