お笑いコンビ・錦鯉の2人が20日、佐賀県の新プロジェクト発表会に登場。長谷川雅紀さん（51）がM-1王者になった際の意外な苦悩を明かしました。

新プロジェクト『佐賀ゲー』は地域活性化を目的としたプロジェクト『サガプライズ！』の一環として、人気ゲーム『パックマン』をはじめとした名作ゲーム5タイトル(パックマン、ポールポジション、ゼビウス、スカイキッド、ワルキューレの伝説)とコラボ。まさにこれらのゲーム世代だという2人。長谷川さんは「ゼビウスもやったことあるし、8時間くらいかけて1,000万ポイント記録したこともあります。語り出すと止まらない！」と興奮気味に明かしました。

さらに、錦鯉の2人は2021年のM-1王者になった際、副賞として“佐賀牛1頭分”が贈呈されたそうで渡辺隆さん（44）は「おいしゅうございました。父親も喜んでました」とコメント。一方、長谷川さんは真顔で「1頭もらえるって聞いて、そのまま（牛を）連れて来るのかと思った。置く場所ないな～とか思って」と悩んだことを告白しました。

イベントでは長谷川さんが実際に『パックマン佐賀県ver.』をプレイ。「俺、パックマンに似ていると言われたことあります。クリアだー！」と意気込み、手慣れた様子で難なくクリアすると渡辺さんは「まさのりさんが何かを順調にやり遂げたことがなかったので、初めて見ました」と驚いた様子を見せました。