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坂東新悟、新春浅草歌舞伎への意気込み「積み重ねをしっかりと出していけるように」

2022年12月29日 22:20
坂東新悟、新春浅草歌舞伎への意気込み「積み重ねをしっかりと出していけるように」
歌舞伎俳優の坂東新悟さんにインタビュー
歌舞伎俳優の坂東新悟さん(32)にインタビュー。2022年の出来事を振り返り、自身の“今年の漢字”を明かしました。

2022年を振り返り新悟さんは「ここ何年かはコロナの影響で、客席も制限されていたりですとか、私たち自身も出演する舞台の本数も少なくなっていたりとか…。あったんですけど、今年の8月から客席の制限が撤廃されたり。だんだん制限が解除されていっているのでこのままどんどん、お客様にも劇場に足を運んでいただきやすい環境が整ってくればいいなと思っています」と話しました。

■今年の漢字は「舞」

2022年を漢字一文字で表していただくと「舞台の“舞”じゃないですかね」と回答。「今年比較的踊りの演目に出させていただいたりとか。舞台の“舞”は“舞う”とも字でもありますし、1年を通して舞台に立ってきたことでよろしいでしょうか」と話しました。

2023年について「まだまだ自分の中では物足りないとか、もっともっとたくさんの舞台に出たい、ますます飛躍して、いろんなところから声がかかるような1年にしたなと思っています」と目標を明かしました。

■新春浅草歌舞伎の見どころ 「お正月にふさわしい踊り」

また来年1月、3年ぶりに浅草公会堂で開催される『新春浅草歌舞伎』(2023年1月2日~)について「数字では3年ぶりなんですけど、3年の間にとても世の中がすっかり変わってしまったってこともあって、個人的にはすごく長い時間だったように感じています。その間にも、歌舞伎座で同じメンバーで演目をやらせていただいたりしていましたし、この時間の積み重ねをしっかりと出していけるようにしたいなと思ってます」と心境を語りました。

見どころについて「比較的、普段の歌舞伎に比べ全体の時間がコンパクトになっていて、華やかな、お正月にふさわしい踊りなのでいろんな演出もありますし、なにも考えず楽しんでいただける舞台じゃないかなと思っています」と語り、「普段から気心の知れた仲なので、稽古で集まった時に話し合ったりしながら作っていければなと」と意欲をみせました。