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落語家・桂宮治、“計算高い一面” を妻が暴露 くりぃむしちゅー上田「いやらしいわ!」とツッコミ

2022年2月1日 11:38
落語家・桂宮治、“計算高い一面” を妻が暴露 くりぃむしちゅー上田「いやらしいわ!」とツッコミ
奥さんからのタレコミ情報に動揺する落語家の桂宮治さん

落語家の桂宮治さん(45)が、31日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に出演。番組に届いた奥さんからの情報で計算高い一面が明らかになりました。

明るくハキハキしたトークが印象的な宮治さんに、MCのくりぃむしちゅーの上田晋也さんが「付き人時代とか、師匠に気に入られてそうですもんね」というと、宮治さんは自分の師匠に「周りの先輩方・師匠方に気を遣って、いっぱい仕事をもらうんだぞ」と教わっていたことを明かしました。

以来、目上の人と接するときは「鼻をかんだらゴミ箱を出したり、セキをしたら “アメどうですか?”と声をかけたりしていた」と語りました。

そんな宮治さんについて番組では、奥さんから届いたコメントを紹介。そこには「シミ抜き道具を持ち歩いて、先輩方をヨイショしている」とのタレコミ情報が。

コロナ禍前に行われていた打ち上げの席では、食事をしていた師匠方が服にしょうゆを飛ばしてしまうことがよくあったという宮治さん。そんな時、宮治さんが“携帯用のシミ抜き道具”を取り出して「“大丈夫ですよ、師匠”といってシミを抜くと、(師匠方が)“宮治、いいね”となる」と説明。この計算高い一面に上田さんからは「いやらしいわ!」とツッコまれました。

さらに宮治さんは師匠らが見ていない隙に、わざとしょうゆの小皿を端によせ、こぼれるように細工していたことも明かすと、すかさず上田さんが「最低のやつだな!」とだめ出しし、スタジオは笑いに包まれました。