松本若菜、いまだ変装せずにスーパーへ「レタスを手で持って帰ったり」
イベントに登場した松本若菜さん
俳優の松本若菜さん(39)が12日、ファースト・フォトエッセイ『松の素』(KADOKAWA)の発売記念イベントに登場。ついスーパーなどでやってしまうという、気をつけなければいけないことを明かしました。
自身の誕生日の2月25日というタイミングで発売されたフォトエッセイ。松本さんは「もともと(昨年の)デビュー15周年で、なにかファンの方と交流できたらいいねと話をしていたんですけど、コロナとかの影響でなかなか出来なかったので、事務所の人からも“いい機会なんじゃないか”っていう。で、ちょうど私も昨年、いろんな人に松本若菜っていう人間を知っていただくきっかけとなった大きな一年でしたので、いろんな条件が重なって今なんじゃないかっていうタイミングで出させていただきました」とコメントしました。
自身の誕生日の2月25日というタイミングで発売されたフォトエッセイ。松本さんは「もともと(昨年の)デビュー15周年で、なにかファンの方と交流できたらいいねと話をしていたんですけど、コロナとかの影響でなかなか出来なかったので、事務所の人からも“いい機会なんじゃないか”っていう。で、ちょうど私も昨年、いろんな人に松本若菜っていう人間を知っていただくきっかけとなった大きな一年でしたので、いろんな条件が重なって今なんじゃないかっていうタイミングで出させていただきました」とコメントしました。
■「私はオーラがないので」いまだに変装せず出歩く
2022年、連続ドラマへの出演などで注目された松本さん。記者から“今の自分の位置をどう思っているか”と聞かれ「自分が思っている感覚と、周りからおっしゃっていただく感覚が全然違うので、まだ全然、変装とかもなく出ちゃうので、周りから“ダメだよ!”っていう風に言われたりはするんですけど。もともと私はオーラがないので」と、いまだ変装せずにコンビニやスーパーなどに行ってしまうことを告白。
さらに、松本さんは「スーパー行ったりとかして、レタスとか大根だけだったら、袋がもったいないじゃないですか。だから(脇に抱えて)手で持って帰ったり。そうすると見られたりするんですけど、それはたぶん私が見られてるんじゃなくて、“レタスを持ってる人がいるな”っていう風に見られてるんだなって思います。気をつけます」とコメントし、笑いを誘いました。