タレントの北斗晶さん(56)が25日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。1日平均11時間以上も触っているほど“スマホ依存”だという北斗さんが、その理由を明かしました。

番組では『スマホを手放せない女SP』としてモデル・タレントのゆうちゃみさんや、お笑いコンビ・エルフの荒川さんらとともに登場した北斗さん。「スマホがないと不安でしょうがない」と意外な一面について告白しました。

寝る直前までスマホを触っているという北斗さんは「スマホやりながら寝るのが気持ちいいんだよ」と笑顔で明かし、その理由について「連絡ものとか、ちょっと前に孫が生まれましたので、写真を見ながら、“すず”って名前なので、“すーちゃん”って」と声をかけながら孫の写真を見ているといいます。

その後、“1日、何時間ほどスマホを使っているのか？”という話題になると、ゆうちゃみさんが「めちゃくちゃヤバかったです」といい、スマホの『スクリーンタイム』機能を使って、1週間の1日平均使用時間が約8時間だったことを説明しました。

すると北斗さんが「わたし今、ビックリしちゃった」と切り出し、自身のスマホ画面をカメラに向けるとそこには1日の平均時間が“11時間46分”と表示されました。まさかの結果に番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんが「ギャルよりいじってたのかよ、スマホ！」とツッコミを入れました。

そして、11時間も何に使用しているのか調べてみると、LINEやTikTokなどであることが判明。すると北斗さんは「便利なヤツあるじゃん。“洋服のたたみ方”とか」と投稿動画を見ていると説明。さらに、番組収録だったこの日のスマホ使用時間は“13時間41分”という事実も。北斗さんは「朝5時。朝起きたらすぐ見て」とずっとスマホをいじっていたといいます。

北斗さんの異常なスマホ依存ぶりに、ギャル芸人の荒川さんから「北斗さ～ん。ギャルから仕事奪わないで」とツッコミが入り、スタジオは大きな笑いに包まれました。