白石麻衣、卒業後の活動に不安 秋元康からの手紙に涙「自信をもらいました」
■白石麻衣 アイドル卒業後の活動に不安?
俳優やバラエティータレントなど、マルチな活躍をみせる白石さんですが「グループでいたので1人でやっていけるのかなとか、自分は何がやりたいんだろうとかいろいろ悩みましたね」と卒業後の活動について不安を明かしました。
沢村さんから「ソロになって“こういうのやってみたい”とかあった?」と聞かれると「全くなかったです」と回答。「1つに絞りたくなくて、興味があるものがいくつかあるので、いろんな道で自分に合ったものを見つけていけたらいいな」と今後について、いろいろと模索していることを明かしました。
■恩師・秋元康さんの言葉に涙
そんな白石さんのために、『おしゃれシリーズ』の名物コーナーだった『16小節のLOVE SONG』が17年ぶりに復活。ゆかりのある人物から手紙をもらい紹介するコーナーで、秋元康さんから白石さんに届いた手紙が紹介されました。
その手紙には「乃木坂46だった頃から君はずっと自分探しをしているような気がします。君は本当の自分に出会っているんですよ。迷ったり立ち止まったりしたこともあるかもしれませんが、それでも歩き続けた足跡こそが、白石麻衣の本当の自分です」と卒業後も自分探しで模索する白石さんの思い察してエールを送りました。
アイドル時代から自分の成長を見守ってきてくれた恩師の言葉に思わず涙ぐむ白石さん。「“本当の自分に出会っているんだよ”という言葉に自信をもらいましたね」と感激しながらトークを締めくくりました。