木村昴、全力の猫語で見所アピール 「敵同士だけど負けへんニャン!」
■木村昴、全力で“猫語”披露 「そこに注目するニャン!」
22日の舞台挨拶には、映画の主人公・プスがサプライズ登場。「~だニャン」のような“猫語”で映画の見所をプスにアピールするゲームが行われました。
土屋さんは「ミルクを飲むシーンかわいかっただニャン」とアピール、小関さんも「ニャンとなく見てもすごい楽しめるし、しっかり耳を立てながら言葉一つ一つを受け止めても楽しい映画だから大人にも子どもにも刺さる映画だったよ」と見事な猫語を披露する中、木村さんの番に。
「プス~。もうずっとかわいかったニャンだけど、僕が今回担当したくま一家っていうのも超かわいかったと思うのニャン。くま一家も頑張るニャンだから、お互い頑張ろうニャン! 映画の中では敵同士だけど負けへんニャン! もう、そこに注目するニャン!」と全力で披露。「ニャンだよその目は! ニャンだぜ!」と観客をあおり会場を大いに盛り上げました。
第95回アカデミー賞の長編アニメ映画賞にノミネートされている本作は、『シュレック』シリーズに登場する羽根飾りの帽子、マントと長ぐつがトレードマークのネコ・プスが主人公のシリーズ第二弾。剣を片手に、命を懸けた冒険を楽しんでいた主人公・プスだが、気づけば9つあった命は残り1つに。恐怖心から、家ネコになることを選ぶも、どんな願いもかなう“願い星”を求めて、再び旅に出る物語となっています。