BE:FIRST 初のアリーナ会場 ファンに目標誓う「近い未来にドームで」
ツアーは去年9月にスタートし、全国19都市27公演の会場をまわったBE:FIRST。ライブではメンバー自身が作詞し、”BE:FIRSTとは?"を突き詰めた楽曲『BF is...』からスタートすると、ロックチューン『Brave Generation』や、ワイルドなラップ曲『Milli-Billi』などファンを魅了。また、ヒップホップダンスナンバーとなっている新曲『Boom Boom Back』を初披露しました。
メンバーのSOTAさん(22)、SHUNTOさん(19)、RYOKIさん(23)の3人はダンスブレイクを披露。MANATOさん(21)、RYUHEIさん(16)、JUNONさん(24)、LEOさん(24)の4人はマイクスタンドを使い、ユニット曲『Softly』を熱唱する一幕もありました。
ライブ終盤になると、RYUHEIさんは「僕たちBE:FIRSTはデビューした日からずっとずっとBESTY(ファンの呼称)と手を繋ぎながら歩んできて、こうやって大きな舞台に立てました。僕自身、MCでうまく話せないときもあるけど、ステージに立ってパフォーマンスしているときだけはすごく心強い味方がいる気持ちでパフォーマンスできています。これからも全力で恩返しできるように頑張っていきます」とファンへ感謝を伝えました。
さらにSOTAさんは「BE:FIRSTは近い未来にドームでのライブができるアーティストになります。約束します。付いて来てください。常にトップを目指し、努力し、挑戦し続ける。その先に最高のところでまた会うために、まずはネクストステージ、最高のアリーナツアーで会いましょう!」と宣言し、ライブに幕を下ろしました。