BE:FIRST 三山凌輝「メンタルやられてて…」 NCT 127 中本悠太が“癒やし”だと明かす
映画は、男たちの友情と闘いを描き、累計観客動員556万人、興行収入78億円を突破したバトルアクションシリーズ『HiGH&LOW』の最新作。川村さん演じる主人公の花岡楓士雄(はなおか ふじお)がトップを務める“鬼邪高校”と、凌輝さん演じる“瀬ノ門工業高校”を束ねる天下井公平(あまがい こうへい)らによって結成された“三校連合”との戦いが描かれています。
■三山凌輝「ちょっと疲れてるときに癒やしてくれる」
作中で同じ高校の生徒役であるため、撮影期間中はずっと一緒にいたという凌輝さんと悠太さん。8日の朝、韓国を拠点に活動している悠太さんが日本へ帰国してから舞台挨拶会場に入るまで時間があったそうで、凌輝さんは悠太さんと2人で“表参道ランチ”に行ったことを明かしました。
そんな2人に対して、塩野さんから「本当に隙間ありゃ行くなあ」とツッコミが入りました。すると、凌輝さんが「隙あらば(悠太さんの懐に)入り込んでいこうと!」と言うと、悠太さんから「凌輝がしつこくてしつこくて…」と冗談交じりに返されるという仲むつまじい様子を見せました。
“表参道ランチ”では、最近あったことを報告したという凌輝さん。「ちょっと疲れてるときとか(悠太さんが)癒やしてくれるんですよ」と、悠太さんが“癒やし的存在”であることも明かすと、塩野さんから「遠距離の彼女か!」と、さらにツッコまれました。
さらに、凌輝さんが「全然(悠太さんに)会えなかったんで、メンタルやられてて…」と話すと、前田さんからも「遠距離恋愛か!」と言われ、共演者から総ツッコミを受けていました。
■三山凌輝、川村壱馬からの手紙に「ずるいっすよね」
手紙のプレゼントに凌輝さんは「ずるいっすよね」と驚いた様子を見せ、「メッセージを聞いて、いろんな撮影時の風景やシーンが鮮明によみがえってきました。すごく大変な撮影だったけど、それ以上に達成感があったし、本当に一つ大きいことを成し遂げたような感覚で作品を作ることができました」と明かしました。
舞台挨拶には、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人さん(25)、平沼紀久監督、二宮“NINO”大輔総監督も出席しました。