二宮和也「元気に歩いてる大野智に会いました」 舞台挨拶前に起こった奇跡の遭遇を明かす
二宮和也さん
俳優の二宮和也さん(40)が6日、映画『アナログ』の初日舞台挨拶に登壇し、舞台挨拶前に起こった“奇跡の遭遇”を明かしました。
公開初日を迎え、二宮さんは「数ある中からこの『アナログ』を選んでいただきまして、誠にありがとうございます」と映画を見終わった観客に挨拶しました。
映画は、デザイナーの悟と携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆきの2人が、連絡先も交換せずに週に1度だけ“会うこと”を大切にし、いつの時代も変わりない愛の原点を描いたラブストーリーです。
公開初日を迎え、二宮さんは「数ある中からこの『アナログ』を選んでいただきまして、誠にありがとうございます」と映画を見終わった観客に挨拶しました。
映画は、デザイナーの悟と携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆきの2人が、連絡先も交換せずに週に1度だけ“会うこと”を大切にし、いつの時代も変わりない愛の原点を描いたラブストーリーです。
イベントの最後には、二宮さんが「この映画を見て、奇跡というものは存在するんだとか。縁とか運とか、同じ一日はないし、大変な一日もあればすごくうれしい一日もあったりとか。毎日一生懸命生きるべきだなとこの映画を見たときに改めて思わされたし。本当に何が起こるかわからない中で、自分たちはずっと生きていくんだなって思いながら、今日、この会場に来る途中に、元気に歩いている大野智に出会いました」と突然の告白に会場はどよめきの声に包まれました。
続けて、「すごく元気に歩いてました、街中を。車を運転している時に、“何か見たことある人が歩いてるな”って思って、びっくりして。(大野さんから)“何しに行くの?”って聞かれて、“今から舞台挨拶なんだよ”って言ったら、“へぇ~、頑張って~”って言われました」と大野さんとのやり取りを笑顔で明かしました。
その出来事をふまえ、二宮さんは「縁でつながっているんだなと思わざるを得ないシチュエーションで、毎日ずっと一生懸命生きていくもんだなと改めて思った。そういうことを改めて感じさせていただける、皆さんも見終わった中で大切な人が自然に浮かんでくるような映画となっておりますので、何回も見ていただければと思っております」とコメントし、イベントが終了しました。
続けて、「すごく元気に歩いてました、街中を。車を運転している時に、“何か見たことある人が歩いてるな”って思って、びっくりして。(大野さんから)“何しに行くの?”って聞かれて、“今から舞台挨拶なんだよ”って言ったら、“へぇ~、頑張って~”って言われました」と大野さんとのやり取りを笑顔で明かしました。
その出来事をふまえ、二宮さんは「縁でつながっているんだなと思わざるを得ないシチュエーションで、毎日ずっと一生懸命生きていくもんだなと改めて思った。そういうことを改めて感じさせていただける、皆さんも見終わった中で大切な人が自然に浮かんでくるような映画となっておりますので、何回も見ていただければと思っております」とコメントし、イベントが終了しました。