嫁ぐ日の歌に山川豊、娘を心配「いずれ男を連れてきたら…」
演歌歌手の山川豊(51)が7日、デビュー30周年記念シングル「我が娘へ/喜びの日に」(8日リリース)の発売記念コンベンションを開催した。作詞・作曲を手がけた歌手の吉幾三(57)と会見。30周年にちなみ、全30の駅がつながる都電荒川線を山川豊ラッピング車両が走行(〜30日)。「実際見て感激。中も一面、私のポスターです」と笑顔をはじけさせた。嫁ぐ日を迎えた父娘の心情を歌い上げる楽曲に、高校生の長女・奈津美さん(16)の父として心配顔。「内心ドキッとしてます。いずれ男を連れてきたら強烈にショックなんだろうなぁ」。2人の娘を持つ吉は「うまくいってもらいたくない。別れさせようって思うものなんだよ〜」と実感を込め語った。