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相葉香凛、初映画初主演「うれしかったけど、不安」

2011年3月5日 15:49
相葉香凛、初映画初主演「うれしかったけど、不安」

映画「青い青い空」の初日舞台あいさつが5日、東京・台場で行われた。書道を通して高校生が成長する青春映画で、先行上映していた静岡・浜松では観客動員2万人を突破。東京から全国へと上映館拡大を狙う。女優の相葉香凛(17)は「お芝居の経験が少なかったので、初めての映画、初めての主演でうれしかったけど、不安もありました。周りのみなさんのアドバイスをもらって続けられました」と撮影を振り返り、感謝。太田隆文監督は「高校生役は20歳以下の配役にする」という方針だったが、田辺愛美(28)は実年齢より10歳も年下の高校生役。橋本わかな(15)が「お母さんみたいだった」と話すと、「お姉さんと言おうよ」と小声で抵抗してみせた。