吉松育美、東京タワーの国際性に貢献
2012ミス・インターナショナルの吉松育美(25)が21日、東京タワーで行われた「東京タワー開業55周年プロジェクト」の記者発表会に出席した。
2013年に東京タワーが開業55周年を迎えるにあたり、12月24日から2014年12月22日までの2年間を開業55年プロジェクト期間と設定し、さまざまなプロモーション展開を繰り広げるという。
東京タワーアンバサダーを務める吉松は「このタイミングで東京タワーのアンバサダーとして活動させていただいていることを幸せに思います。10月21日にミス・インターナショナルでミス・ジャパンから世界の顔となりましたが、今後も東京タワーと一緒に世界一のタワーを目指して頑張っていきたいと思います」と笑顔で活動に意欲をのぞかせた。
11月28日にオープンしたマラソンランナーのためのサロン「LOVESPO TOKYO」のプロデュースも担当している。
「私の思いがいっぱい詰まったランナーズサロンになっています。スポーツに楽しみを感じてもらえるよういろいろな工夫をしたのでこのスタジオを通してランニング以外のスポーツ活動もしていきたい」とアピール。
今後は「東京を中心とする観光都市東京、そして日本発展のために東京タワーの国際性に貢献した活動を行っていきたいと思います。東京タワーに期待してください、私も頑張ります!」と自分の立ち位置で力を発揮することを誓った。