歌手・ささきいさお 82歳 間質性肺炎急性増悪と診断され療養 「一進一退の攻防を続けています」
ささきいさおさん
アニメ『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌などで知られる、歌手のささきいさおさん(82)が、「間質性肺炎急性増悪」と診断され、療養していることを明かしました。
ささきさんは、自身のサイトで「1月中旬にタイから帰って1週間、緊急入院する羽目になってしまいました」と報告し、「あまりにも調子が悪いので、近くのかかりつけの医者に行ったところ、血中酸素濃度が極端に低いので、すぐに救急車を呼んで、緊急入院ということになりました」と明かしました。
また「2月末に退院はできたのですが、その後は自宅療養ということで、一進一退の攻防を続けています。何もできないと時間のたつのが早いですね」と現状についてコメント。
ささきさんは、「少なくとも4月いっぱいは仕事はさし控えるように、病院から言われています。今から考えれば、生きていられるのが不思議に思えます。病院で治療に当たられた先生方や、看護の当たられた皆さんの、何とか命だけは・・・という祈りが天に届いたとしか思えません。与えられた命を大切にしていこうと努力している毎日です」と思いをつづりました。
ささきさんは、自身のサイトで「1月中旬にタイから帰って1週間、緊急入院する羽目になってしまいました」と報告し、「あまりにも調子が悪いので、近くのかかりつけの医者に行ったところ、血中酸素濃度が極端に低いので、すぐに救急車を呼んで、緊急入院ということになりました」と明かしました。
また「2月末に退院はできたのですが、その後は自宅療養ということで、一進一退の攻防を続けています。何もできないと時間のたつのが早いですね」と現状についてコメント。
ささきさんは、「少なくとも4月いっぱいは仕事はさし控えるように、病院から言われています。今から考えれば、生きていられるのが不思議に思えます。病院で治療に当たられた先生方や、看護の当たられた皆さんの、何とか命だけは・・・という祈りが天に届いたとしか思えません。与えられた命を大切にしていこうと努力している毎日です」と思いをつづりました。
最終更新日:2025年3月18日 17:52