俳優の千葉雄大さん（35）が、自身の書籍発売記念イベントに登場。雑誌で新連載を始めたいほど、ハマりかけていることを明かしました。

今年も残りわずかということで、今年の振り返りを聞かれた千葉さんは「こういう書籍のイベントや舞台で応援してくださる方に直接お会いできたりとか、目の前に立てる機会が多かったので、そこはすごくうれしかったなって思ってますね。あとはショートフィルムの脚本と監督もさせていただいたんですけど、役者も含め、わりと幅が広いお仕事はいただけたかなと思ってすごくうれしく思ってます」と、仕事面での充実ぶりを明かしました。

来年の目標については「去年かな？今年かな？スペインでの世界遺産でバンジージャンプを飛ばせていただいたんですけど。その時は自分からやりたいって言ったくせにめっちゃ怖くてもう二度とやだなって思ったんですけど、時間たってきて、またちょっと体がうずいてきて、世界でバンジージャンプを飛ぶっていう連載も始めたいなって思うぐらい。年に1本ぐらい飛んでおきたいなというのはあります」と語りました。

記者から“バンジージャンプの雑誌連載”に対し「雑誌よりはテレビ的ですね」と突っ込みが入ると、千葉さんは「本当ですね。そんな連載、誰もやりたくないですよね」と笑顔で返しました。

千葉さんが登場したのは、雑誌『プラスアクト』で連載中のコーナーを書籍化した『喋って食って零キロカロリー』の発売記念イベント。連載開始の2018年から現在に至るまで、約6年分の“千葉雄大のひとり語り”をまとめた一冊となっています。