寺島しのぶ 息子・眞秀からの赤面エピソードに苦笑「ゴール前で恥をかいた…」
(左から)息子・寺嶋眞秀さん、母・寺島しのぶさん
俳優の寺島しのぶさん(50)と、息子で歌舞伎俳優の寺嶋眞秀さん(10)がフランスを代表するハンドボールチーム、パリ・サン=ジェルマン ハンドボールジャパンツアー2023のアンバサダー就任発表記者会見に登壇。眞秀さんが母・しのぶさんの恥ずかしいエピソードを明かしました。
高校時代ハンドボール部でプレーヤーとして活躍していたというしのぶさんは「いろんなところに遠征に行ったり、土まみれ、日焼けまみれになって熱中しておりました」と明かしました。会見では、高校時代にジャンプシュートを決めるしのぶさんの映像も公開され「エースのポジションですごい太ももになりながら、疲労骨折を何回もしながら頑張っておりました」と学生時代を振り返りました。
高校時代ハンドボール部でプレーヤーとして活躍していたというしのぶさんは「いろんなところに遠征に行ったり、土まみれ、日焼けまみれになって熱中しておりました」と明かしました。会見では、高校時代にジャンプシュートを決めるしのぶさんの映像も公開され「エースのポジションですごい太ももになりながら、疲労骨折を何回もしながら頑張っておりました」と学生時代を振り返りました。
また、しのぶさんから直接ハンドボールを習い、チームにも所属していたことがあるという眞秀さんは「前にチームでやったとき、お母さんが入ってシュートを打とうしたら滑って転んで正面から落ちた」と告白。息子からの暴露にしのぶさんは「『久しぶりにハンドボールができる!』と浮かれていてゴール前で恥をかいた…(笑)まだまだやれる気持ちと技術が年で追いついてなかったです(笑)」と苦笑いしながら話しました。
家で2人でキャッチボールをすることもあるそうで、しのぶさんは「もちろん部屋にハンドボールはありますのでキャッチボールやっては色んなものを壊し、主人に怒られております」とほほえましい家族エピソードを披露し会場を笑わせました。