水野真紀「秘めたパッション」を審査!
女優の水野真紀(45)が2日、都内で「aidect Jewelry Design Award 2015」の表彰式に特別審査員として出席した。
リフォーム・オーダージュエリーのデザインをプロ、学生、一般から公募し、審査したもの。
記念すべき第1回目に参加してみて「(デザイン画をみていて)うちに秘めたパッションがすごく面白くて」とにっこり。
審査で重要視したところを「実用性」と話し、「デザインがいいのでも、実用性が欠けていると(評価の)コメントしていました」と明かした。
同アワードは元々持っていた宝石を新たな形のものにリフォームするもの。報道陣から自分の「リフォームしたいところ」を聞かれると、「人間は基本変わらないと思っています」と苦笑い。「なので、自分を直すより、新しいマネージャーさんを自分のような人間にしないように(リフォーム)しています」と後輩の指導に力を入れていることを明かした。