約1000人が歓喜、人気若手芸人・6人が道頓堀川の船上でライブ開催
■実力派人気若手芸人、6人で結成
■道頓堀川の船上で全5曲を披露
ライブは、クラウドファンディングにより実現し、午後3時30分からスタート。メンバーたちが船に乗ってえびす橋の下に現れると、たくさんのお客さんが手を振って迎えました。そして、『サボリの歌』や『タンパクスィッツあげるよ』、『勇者にしてあげる』など全5曲を披露しました。
約1000人の観客が集まった今回のライブ。終了後、ジンジャエール阪本さんは「みなさんの支援もあって貴重な経験ができたなと思っています」と感謝を語り、あたしさんは「ジュースごくごく倶楽部を知らないであろう外国の方が手をあげてくれてたので、うれしかったです。今回知らない方に見てもらえるチャンスだったので、これを機に知ってもらえたらうれしい」と笑顔を見せました。
4月からは、あたしさん以外の5人が"東京進出"を果たすという『ジュースごくごく倶楽部』。記者から4月以降の活動予定を聞かれた辻クラシックさんは「まぁ、(あたしさん以外に)向こう(東京)にも(キーボードを)弾ける人はいるだろうし」とこぼし、さすけさんから「(あたしさんは)脱退なん?ここで聞かされるん?」とツッコミが入りました。しかし最後に辻クラシックさんは「6人で続けます。いまも東京でライブ結構やっているので、いろんなところで」と、今後も6人そろって活動していくことを宣言しました。