小松菜奈、初写真集に納得「理想を超えた」
女優の小松菜奈(20)が5日、都内でファースト写真集「Trabzon」(SDP)の発売記念イベントを開催した。
10代最後の夏にトルコで撮影。同所でのロケは小松の希望だったそうで、「トルコは食べ物に特徴があってヨーロッパ感があったり、そういった独特の雰囲気・場所(をロケ地)にしたいなと思った」と笑顔で説明した。
出来栄えは「100点中、100点!」と大満足。「写真ができ上がって見た時に、私の理想を超えたものができていた。私の唯一の自慢になる写真集ができた」と胸を張った。
先月16日に20歳の誕生日を迎え、「プライベートの時間も大事にしつつ、仕事を楽しみつつ、ハタチはいろんな出会いがあるのでそれも楽しみつつ、いろんなことに挑戦できたらいいな」と、にっこり。
女優業にはいっそうどん欲に臨む構えで、「今まで自分が苦手だなと思っていた舞台とかもやってみたい。演技力ももっと磨いていきたい。全部中途半端にしたくない。自分が苦手だなと思っていたことに挑戦したい」と力強く語った。