二宮和也「怖かったんですかね?」 後輩・京本大我は映画初共演で「鳥肌が立つほど緊張感が…」
(左から)京本大我さん、二宮和也さん (c)2015 DI(c)2022映画『TANG』製作委員会
二宮和也さん(39)と、SixTONES・京本大我さん(27)が、『TANG タング』(8月11日全国公開)で映画初共演。撮影の裏話を明かしました。
映画は、二宮さんが演じる、ゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男・春日井健(かすがい・けん)と、記憶を無くした迷子のロボット・タングが繰り広げる冒険ファンタジーです。京本さんは、ロボットについては博学なものの超ナルシストな一面をもつ、林原を演じます。
先輩・二宮さんと映画初共演を果たした京本さんは「林原は作り込みが必要なキャラクターだったので、二宮君のお芝居がよりナチュラルだと実感しました。たった一言のセリフでも沢山の情報量があったり、表情ひとつに意味があったり…。セリフを一言、返されるだけでもずしっと重みを感じましたし、きちんと返さなくては、という思いと。林原の世界観を守りたいという思いの間で試行錯誤しながら演じていました。二宮君の作品をたくさん観てきたので、あの距離で二宮君と芝居をするのは、鳥肌が立つほどの緊張感がありました。この体験はこれからすごく生きてくると思っています」と振り返りました。
一方、二宮さんは「京本君は緊張していたんですか?年の離れた事務所の先輩だと思うと余計に緊張が働くのかもですね。新鮮です(笑)。僕自身は後輩だというよりかは、ドラマや映画で出会う、若い俳優さんと同じように向き合っていました。その方が自然で話やすいと思っていたので…。同じ事務所の後輩という感じはほとんどなかったのですが、それが怖かったんですかね?(笑)。(これまで一緒に仕事をする)機会がなかったので『TANG タング』で出会えて作品に感謝です」とコメントしました。
映画は、二宮さんが演じる、ゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男・春日井健(かすがい・けん)と、記憶を無くした迷子のロボット・タングが繰り広げる冒険ファンタジーです。京本さんは、ロボットについては博学なものの超ナルシストな一面をもつ、林原を演じます。
先輩・二宮さんと映画初共演を果たした京本さんは「林原は作り込みが必要なキャラクターだったので、二宮君のお芝居がよりナチュラルだと実感しました。たった一言のセリフでも沢山の情報量があったり、表情ひとつに意味があったり…。セリフを一言、返されるだけでもずしっと重みを感じましたし、きちんと返さなくては、という思いと。林原の世界観を守りたいという思いの間で試行錯誤しながら演じていました。二宮君の作品をたくさん観てきたので、あの距離で二宮君と芝居をするのは、鳥肌が立つほどの緊張感がありました。この体験はこれからすごく生きてくると思っています」と振り返りました。
一方、二宮さんは「京本君は緊張していたんですか?年の離れた事務所の先輩だと思うと余計に緊張が働くのかもですね。新鮮です(笑)。僕自身は後輩だというよりかは、ドラマや映画で出会う、若い俳優さんと同じように向き合っていました。その方が自然で話やすいと思っていたので…。同じ事務所の後輩という感じはほとんどなかったのですが、それが怖かったんですかね?(笑)。(これまで一緒に仕事をする)機会がなかったので『TANG タング』で出会えて作品に感謝です」とコメントしました。