二宮和也の主演映画『TANG タング』 北米最大級の映画祭に出品決定
ポスタービジュアル(C)2015 DI(C)2022 映画「TANG」製作委員会
二宮和也さん(39)の主演映画『TANG タング』(8月11日全国公開)が、カナダ・モントリオールのファンタジア国際映画祭へ出品されることが、1日に発表されました。
映画は、ある理由から自分の夢も妻との未来もあきらめてしまった、二宮さん演じるダメ男の春日井健(かすがい・けん)と、記憶を無くした迷子のロボット・タングが出会い、タングの修理のため壮大な冒険を繰り広げるファンタジー作品です。
現地時間14日に行われ、今回で26回目の開催となるファンタジア国際映画祭は、ジャンルに特化した映画祭の中では北米最大規模で、アジアやヨーロッパ、北米の作品を中心に約400作品を上映する世界でも注目される映画祭の一つです。今回、『TANG タング』は、現地時間24日のアジア映画セクションで上映されます。
映画祭のアジアプログラムディレクターは、選考理由について「日本映画ではあまり見たことのない斬新な映像も印象的でした。二宮和也さんの演技は素晴らしく、世界中の観客を魅了することでしょう」と期待を明かしています。
また、本作の三木孝浩監督は、今回の出品に関して「劇中の健とタングと同じように、作品そのものが海を越え旅をしていろんな人と触れ合っていく事が本当に嬉しく胸が高鳴ります! 海外の皆さんにもこの二人の冒険を一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです」と喜びを語っています。
映画は、ある理由から自分の夢も妻との未来もあきらめてしまった、二宮さん演じるダメ男の春日井健(かすがい・けん)と、記憶を無くした迷子のロボット・タングが出会い、タングの修理のため壮大な冒険を繰り広げるファンタジー作品です。
現地時間14日に行われ、今回で26回目の開催となるファンタジア国際映画祭は、ジャンルに特化した映画祭の中では北米最大規模で、アジアやヨーロッパ、北米の作品を中心に約400作品を上映する世界でも注目される映画祭の一つです。今回、『TANG タング』は、現地時間24日のアジア映画セクションで上映されます。
映画祭のアジアプログラムディレクターは、選考理由について「日本映画ではあまり見たことのない斬新な映像も印象的でした。二宮和也さんの演技は素晴らしく、世界中の観客を魅了することでしょう」と期待を明かしています。
また、本作の三木孝浩監督は、今回の出品に関して「劇中の健とタングと同じように、作品そのものが海を越え旅をしていろんな人と触れ合っていく事が本当に嬉しく胸が高鳴ります! 海外の皆さんにもこの二人の冒険を一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです」と喜びを語っています。