舞台『キングダム』主演・高野洸「帝劇を背負える男だな」 Wキャストの三浦宏規の姿に刺激
開幕記念会見に登壇した高野洸さん
舞台『キングダム』の開幕記念会見が7日に帝国劇場で行われ、主人公・信を演じる俳優の高野洸さん(25)が、Wキャストで主演する三浦宏規さん(23)らと共に出席。お互いの舞台を見た感想を明かした高野さんが、改めて舞台にかける意気込みを語りました。
本作は、累計発行部数9500万部を突破した、原泰久さん原作の人気漫画『キングダム』を初舞台化したもので、紀元前の中国・春秋時代を舞台に、戦争孤児の少年・信と、若き秦王・えい政が史上初の中華統一を目指していく姿を描きます。
主人公・信を演じる高野さんは、2014年に所属していたグループ・Dream5でリリースした『ようかい体操第一』が話題に。さらに、ミュージカル『刀剣乱舞』で人気を博し、これまでに2度、紅白歌合戦にも出場した経験を持つなど活躍しています。
今回、Wキャストとなる高野さんと三浦さんは過去にも共演経験があり、旧知の仲だそうで、お互いの舞台を見た感想を聞かれた三浦さんは「結構昔から知ってる、仲良くさせてもらっている仲なので、すごい、言葉がこれであってるかわからないですけど、『あぁ、俺たち頑張ってきたな』みたいな、ちょっとそういうふうな思いも感じながら見てました。やっぱり主人公が似合うなと心から思いました。素晴らしかったです」と高野さんの芝居をべた褒めしました。
一方、高野さんは「“まさか同じ役をやれるなんて”って思ってましたけど、ついに本番が始まって、帝劇に立ってる宏規を見て『うわ、帝劇を背負える男だな』っていう。かっこよくて、やっぱり。力強くて、心の底から(主人公の)信っぽく生意気な言葉が出たり。やっぱり感動しましたし、ほんとにかっこいい姿を見せてくれて、それで刺激をもらって僕も頑張れてるってところがあるので、最後までやりきりたい」と三浦さんの姿に刺激を受けて、改めて最後まで走り抜きたいと意気込みを語りました。
本作は、累計発行部数9500万部を突破した、原泰久さん原作の人気漫画『キングダム』を初舞台化したもので、紀元前の中国・春秋時代を舞台に、戦争孤児の少年・信と、若き秦王・えい政が史上初の中華統一を目指していく姿を描きます。
主人公・信を演じる高野さんは、2014年に所属していたグループ・Dream5でリリースした『ようかい体操第一』が話題に。さらに、ミュージカル『刀剣乱舞』で人気を博し、これまでに2度、紅白歌合戦にも出場した経験を持つなど活躍しています。
今回、Wキャストとなる高野さんと三浦さんは過去にも共演経験があり、旧知の仲だそうで、お互いの舞台を見た感想を聞かれた三浦さんは「結構昔から知ってる、仲良くさせてもらっている仲なので、すごい、言葉がこれであってるかわからないですけど、『あぁ、俺たち頑張ってきたな』みたいな、ちょっとそういうふうな思いも感じながら見てました。やっぱり主人公が似合うなと心から思いました。素晴らしかったです」と高野さんの芝居をべた褒めしました。
一方、高野さんは「“まさか同じ役をやれるなんて”って思ってましたけど、ついに本番が始まって、帝劇に立ってる宏規を見て『うわ、帝劇を背負える男だな』っていう。かっこよくて、やっぱり。力強くて、心の底から(主人公の)信っぽく生意気な言葉が出たり。やっぱり感動しましたし、ほんとにかっこいい姿を見せてくれて、それで刺激をもらって僕も頑張れてるってところがあるので、最後までやりきりたい」と三浦さんの姿に刺激を受けて、改めて最後まで走り抜きたいと意気込みを語りました。