小沢仁志 リリー・フランキーの連絡先をブロック 「“リリー”って英語で書いてあったから」
小沢仁志さん
俳優の小沢仁志さん(60)が20日、主演映画『BAD CITY』の初日舞台挨拶に、坂ノ上茜さん(27)や、嶋大輔さんの娘・圭叶さん(22)らと出席。初共演となったリリー・フランキーさんの連絡先を勘違いでブロックしてしまったことを明かしました。
映画『BAD CITY』(公開中)は、“顔面凶器”や“Vシネマの帝王”など数々の異名を持ち、映画やドラマ、バラエティーなど幅広く活躍する小沢さんの還暦を記念した作品。自らが主演・脚本・製作総指揮を務めた本格アクション映画です。特捜班のメンバー・虎田誠を小沢さんが演じ、韓国マフィアと暗躍する五条財閥の会長・五条亘をリリーさんが演じています。
小沢さんは、初共演したリリーさんについて「あの男憎らしくてさ~。いい役者でさ。ヤクザやったら、“こういうヤクザもあんのか”と思ってびっくりした」と演技を絶賛。さらに「(以前)バーで一回会ったときに、俺から『はじめまして、小沢です』って言って、リリーさんと飲んで。『いつか共演したいですね』(と二人で話していて)でやっと共演した」と共演までの経緯を説明しました。
さらに、リリーさんとのエピソードについて「ベロベロに酔っ払ったときに、銀座のクラブでリリーさんとLINE交換したの忘れてて。(現場でリリーさんから)『小沢さんってあれですよね。(作中で)敵対する役だとやっぱ連絡もくれないんだ」とリリーさんから言われたといいます。
続けて、「言われて『エッ!?』となった。そんなのあったっけ……ない。と思って、ブロックリストを見ていたら“リリー”って英語で書いてあったから、『こんなホステス知らねぇ!』と思ってブロックしちゃってた」と、勘違いでリリーさんの連絡先をブロックしていたことを明かしました。
映画『BAD CITY』(公開中)は、“顔面凶器”や“Vシネマの帝王”など数々の異名を持ち、映画やドラマ、バラエティーなど幅広く活躍する小沢さんの還暦を記念した作品。自らが主演・脚本・製作総指揮を務めた本格アクション映画です。特捜班のメンバー・虎田誠を小沢さんが演じ、韓国マフィアと暗躍する五条財閥の会長・五条亘をリリーさんが演じています。
小沢さんは、初共演したリリーさんについて「あの男憎らしくてさ~。いい役者でさ。ヤクザやったら、“こういうヤクザもあんのか”と思ってびっくりした」と演技を絶賛。さらに「(以前)バーで一回会ったときに、俺から『はじめまして、小沢です』って言って、リリーさんと飲んで。『いつか共演したいですね』(と二人で話していて)でやっと共演した」と共演までの経緯を説明しました。
さらに、リリーさんとのエピソードについて「ベロベロに酔っ払ったときに、銀座のクラブでリリーさんとLINE交換したの忘れてて。(現場でリリーさんから)『小沢さんってあれですよね。(作中で)敵対する役だとやっぱ連絡もくれないんだ」とリリーさんから言われたといいます。
続けて、「言われて『エッ!?』となった。そんなのあったっけ……ない。と思って、ブロックリストを見ていたら“リリー”って英語で書いてあったから、『こんなホステス知らねぇ!』と思ってブロックしちゃってた」と、勘違いでリリーさんの連絡先をブロックしていたことを明かしました。