小沢仁志60歳 スタントマンなしの本格アクションに挑戦「俺たちのこん身の一撃」
主演・脚本・製作総指揮を務めた小沢仁志さん(60)
俳優の小沢仁志さん(60)が10日、東京・新宿で行われた主演映画『BAD CITY』(1月20日公開)の完成披露上映会に登場し、アクションへのこだわりを語りました。
映画『BAD CITY』は、“顔面凶器”や“Vシネマの帝王”など数々の異名を持ち、映画やドラマ、バラエティーなど幅広く活躍する小沢さんの還暦を記念作品。自らが主演・脚本・製作総指揮を務めた本格アクション映画です。
60歳の小沢さんは、100人以上の敵を相手に、CGやスタントマンを使わないアクションシーンに挑戦しました。スタントマンを使わないこだわりについて「基本あまり今までスタントマンとか使ったことがないので。自分がやろうとしていることを人がやっているのを見るとジェラシーが湧くのでスタントは使わないようにしています」と語りました。
今作では、ある事件を起こした容疑で拘置所に勾留されている元強行犯警部を演じ、怒とうのアクションシーンを見せた小沢さん。作品に込めた思いを「最近コンプライアンスだ、セイフティーだとか世の中うるさくて堅苦しくてクソ面白くないので、そういうのを取っ払って“映画くらいいいんじゃないの?”という気持ちで熱量のある作品を作りたくて、みんなの思いが一つになった、俺たちのこん身の一撃です」と熱く語りました。
映画『BAD CITY』は、“顔面凶器”や“Vシネマの帝王”など数々の異名を持ち、映画やドラマ、バラエティーなど幅広く活躍する小沢さんの還暦を記念作品。自らが主演・脚本・製作総指揮を務めた本格アクション映画です。
60歳の小沢さんは、100人以上の敵を相手に、CGやスタントマンを使わないアクションシーンに挑戦しました。スタントマンを使わないこだわりについて「基本あまり今までスタントマンとか使ったことがないので。自分がやろうとしていることを人がやっているのを見るとジェラシーが湧くのでスタントは使わないようにしています」と語りました。
今作では、ある事件を起こした容疑で拘置所に勾留されている元強行犯警部を演じ、怒とうのアクションシーンを見せた小沢さん。作品に込めた思いを「最近コンプライアンスだ、セイフティーだとか世の中うるさくて堅苦しくてクソ面白くないので、そういうのを取っ払って“映画くらいいいんじゃないの?”という気持ちで熱量のある作品を作りたくて、みんなの思いが一つになった、俺たちのこん身の一撃です」と熱く語りました。