小沢仁志主演のアクション映画で「足の指が変な方向に…」 坂ノ上茜、撮影の裏側明かす
秘話を明かした坂ノ上茜さん
俳優でタレントの坂ノ上茜さん(27)が10日、東京・新宿で行われた映画『BAD CITY』(1月20日より全国順次公開)の完成披露上映会に登場し、本格アクションの“裏話”を語りました。
本作は、“顔面凶器” “Vシネマの帝王”など数々の異名を持ち、映画やドラマ、バラエティーなど幅広く活躍する小沢仁志さん(60)の還暦を記念して制作。小沢さんが、主演・脚本・製作総指揮を務めた本格アクション映画です。
坂ノ上さんは、本格的なアクションは本作が初めて。クランクイン前にはアクシデントがあったそうで、「アクションシーンで殺陣を教えていただいている時に、足の指が変な方向にいってしまって、救急車で運ばれて」と、衝撃の告白。「幸いにも骨折ではなく脱臼で済んだので、テーピングとかしてもらいながらアクションをやって、小沢さんなどに助けていただいて乗り越えることができました」と苦労を明かしました。
その際、小沢さんから声をかけられたと言い、「“おい坂ノ上、大丈夫かとは聞かねえ。やるのかやらねえのか、どっちだ?”と聞かれて、“やります”って言ったら“よし”って言われました」と、小沢さんの声まねを交えながら語りました。
イベントには、小沢さん、坂ノ上さんの他、勝矢さん、三元雅芸さん、山口祥行さん、本宮泰風さん、かたせ梨乃さん、横山剣さん(クレイジーケンバンド)、園村健介監督が登壇しました。
本作は、“顔面凶器” “Vシネマの帝王”など数々の異名を持ち、映画やドラマ、バラエティーなど幅広く活躍する小沢仁志さん(60)の還暦を記念して制作。小沢さんが、主演・脚本・製作総指揮を務めた本格アクション映画です。
坂ノ上さんは、本格的なアクションは本作が初めて。クランクイン前にはアクシデントがあったそうで、「アクションシーンで殺陣を教えていただいている時に、足の指が変な方向にいってしまって、救急車で運ばれて」と、衝撃の告白。「幸いにも骨折ではなく脱臼で済んだので、テーピングとかしてもらいながらアクションをやって、小沢さんなどに助けていただいて乗り越えることができました」と苦労を明かしました。
その際、小沢さんから声をかけられたと言い、「“おい坂ノ上、大丈夫かとは聞かねえ。やるのかやらねえのか、どっちだ?”と聞かれて、“やります”って言ったら“よし”って言われました」と、小沢さんの声まねを交えながら語りました。
イベントには、小沢さん、坂ノ上さんの他、勝矢さん、三元雅芸さん、山口祥行さん、本宮泰風さん、かたせ梨乃さん、横山剣さん(クレイジーケンバンド)、園村健介監督が登壇しました。