HiHi Jets・橋本涼、井ノ原快彦と東京ドームで稽古「一番パッションあるのイノッチ」
舞台は、2012年11月の初演以来、ジャニー喜多川さんのエンターテインメントの集大成として上演を重ねてきた『ジャニーズ・ワールド』・『ジャニーズ・アイランド』シリーズの最新作で、総勢50人のジャニーズJr.が出演。演出には、東山紀之さん(56)、堂本光一さん(44)、そして舞台演出初挑戦となる井ノ原さんが新たに就任し、2幕構成の各シーンを分担して手掛けています。
今回、稽古期間が例年の倍となる約2か月間あったそうで、髙橋さんは「(今回の稽古は)今までの『ジャニーズ・ワールド』の稽古の中で一番きつかった」と話しつつ、さらに「何よりもお客さんの顔を見ていると、僕たちのパッションというか、新しいエネルギーというものをお届けできているのかなと、すごく充実した日々を送っています」と笑顔で明かしました。
■橋本涼「ぶっちゃけ一番パッションあるのイノッチ」
また、ジャニーズJr.のメンバーからも“イノッチ”と呼ばれている井ノ原さん。そんな井ノ原さんが演出したシーンに出演している橋本さんは、稽古について「イノッチの熱量がマジですごくて、ぶっちゃけ一番パッションあるのイノッチなんですよ」と明かし、「東京ドームのカウントダウンコンサートのリハーサルの合間に、僕らイノッチと芝居稽古していました。東京ドームで」と、井ノ原さんの熱血指導ぶりを告白しました。
さらに「『ここが分からない』って言ったら、イノッチ自らそのセリフを読んで、ボイスメッセージを送ってくれるんですよ。すごい愛が深かったなって」と愛情深く指導してもらったことも明かしました。
そんな、橋本さんについて、髙橋さんが「今日ちょっとセリフ飛ばして怒られてたよね?」と暴露。すると橋本さんは「今年始まって最初に怒られたのイノッチだったんですよ。今日セリフ1個飛ばして、楽屋でまじな顔で怒られて…イノッチ本当にすみませんでした」と謝罪。井ノ原さんの厳しい一面も明かしました。