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井ノ原快彦「俺だけに“愛してる”って言ってほしい」 齊藤工の“声”を絶賛

2022年11月7日 22:15
井ノ原快彦「俺だけに“愛してる”って言ってほしい」 齊藤工の“声”を絶賛
イベントに登場した井ノ原快彦さん
20th Centuryの井ノ原快彦さん(46)が6日、俳優の戸田恵子さん(65)、齊藤工さん(41)と共に、子ども国際映画祭『29th キネコ国際映画祭』のクロージングセレモニーに登場。井ノ原さんは、齊藤さんの“声”を絶賛しました。

『キネコ国際映画祭』は、1992年に渋谷でスタートした子ども国際映画祭。子供たちが映画を通じて、夢や希望を育むこと、人生の指針のきっかけとなる映画の上映に取り組んでいます。

■井ノ原「俺だけに“愛してる”って言ってほしいくらい」

イベントでは、海外作品を生吹き替えで上映するライブシネマが行われました。今回上映されたのは、コンペティション作品で世田谷区賞を獲得した『カタツムリとくじら』。くじらを井ノ原さん、カタツムリを戸田さん、ナレーターを齊藤さんが務め、生吹き替えに挑戦しました。

『それいけ!アンパンマン』のアンパンマンなど、数々の作品で声優を務めてきた戸田さんとリハーサルをした井ノ原さんは、「すごかったよね戸田さん。戸田さんの声でみんな育ってきてんだから」と、演技を称賛。

また、齊藤さんの声については「(聞いていて)うっとりしますからね」と話し、戸田さんも「素晴らしい重低音でね、世界遺産のナレーションかと思いましたよ」と絶賛。すると井ノ原さんは「本当ですよ! あとでスマホに向かって俺だけに“愛してる”って言ってほしいくらいですよ」と齊藤さんの声にほれぼれした様子を見せました。