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赤楚衛二「バラ100本を取り出して…」 共演者が思わずツッコんだ理想のクリスマス

2024年12月13日 22:55
赤楚衛二「バラ100本を取り出して…」 共演者が思わずツッコんだ理想のクリスマス
ツリー点灯式に登場した、赤楚衛二さんと上白石萌歌さん (C)2025映画「366日」製作委員会
俳優の赤楚衛二さん(30)が12日、主演映画『366日』(2025年1月10日公開予定)のイベントに、共演の上白石萌歌さん(24)たちと登場。理想のクリスマスの過ごし方を明かしました。

映画の撮影地にもなった神奈川県川崎市の商業施設にやってきた赤楚さんと上白石さん。映画のシーンをモチーフにしたクリスマスツリーの点灯式に参加し、2人で点灯ボタンを押しました。

赤楚さんは「今年初めてクリスマスを感じた。本当に幸せです」と話し、上白石さんも「とても可愛い。素敵」と声を弾ませて「私も今年で一番クリスマスを感じた瞬間でした」とうっとりした顔を見せました。
映画は、沖縄出身のバンド・HYの恋愛ソング『366日』をモチーフにした作品。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えたラブストーリーです。

点灯式後に行われた完成舞台挨拶には、共演したHey! Say! JUMPの中島裕翔さん(31)や玉城ティナさん(27)も合流。上白石さんは「本作はうるう年がキーワードですが、偶然にも赤楚さんの誕生日が3月1日で、私の誕生日が2月28日。我々の間に366日があるということで、ご縁を感じています」と挨拶。

また、目前に迫ったクリスマスにちなみ“大切な人と過ごす理想のクリスマス”について聞かれた赤楚さんは「バラ100本」と回答。さらに「デートはどこでもいい。帰り際に忘れ物があると取りに戻って、バラ100本を取り出してのメリークリスマス」と詳しく説明すると、中島さんが思わず「おお、これはドラマの見すぎかもしれないぞ」とツッコミを入れました。

最終更新日:2024年12月13日 22:55