『三人娘』中尾ミエ、伊東ゆかりが園まりさんを追悼 「歌手仲間と言うより、心の友、親友です」
中尾さんと伊東さんは、園さんと同じ渡辺プロダクションに所属し、『三人娘』を結成。1963年と1964年の『NHK紅白歌合戦』に出演しました。また、2004年には『三人娘 復活コンサート』全国ツアーを開催し、近年までコンサートを行ってきました。
中尾さんは、「ついにこの時が来ました。思い返せば長い付き合いでした。嫌々組んだ3人娘だったけど結局これが運命だったのね。人生“終わり良ければ全て良し”というけれど、まさにあなたの最期は見事でした」とコメント。
続けて、「私も最期は、彼女のように悔いのない穏やかな最後を迎えたいと思いました。今となっては楽しい思い出をありがとう。落ち着いたらもう少しの間、ゆかりと私を見守ってください。まりちゃん、お疲れ様」と追悼しました。
また、伊東さんは「凄く寂しい、淋しい。お見舞いに行った時、コメント考えてねって、、、考えられる訳ないじゃない」と明かし、「60年以上のお付き合いで、沢山の思い出がありすぎです。歌手仲間と言うより、心の友、親友です、、、もう逢えないのね、、、。薗部毬子様 お疲れ様でした、、、。」と追悼しています。
【以下、中尾ミエさんのコメント全文】
ついにこの時が来ました。思い返せば長い付き合いでした。
嫌々組んだ3人娘だったけど結局これが運命だったのね。
人生“終わり良ければ全て良し”というけれど、まさにあなたの最期は見事でした。
身の周りを全て整理し、最期にゆかりと私で残ったアクセサリーや小物を整理し、その足で病院に行って報告をして
まりちゃんも喜んでくれました。
私も最期は、彼女のように悔いのない穏やかな最後を迎えたいと思いました。
今となっては楽しい思い出をありがとう。
落ち着いたらもう少しの間、ゆかりと私を見守ってください。
まりちゃん、お疲れ様。
中尾ミエ
【以下、伊東ゆかりさんのコメント全文】
凄く寂しい、淋しい。お見舞いに行った時、コメント考えてねって、、、
考えられる訳ないじゃない。
60年以上のお付き合いで、沢山の思い出がありすぎです。
歌手仲間と言うより、心の友、親友です、、、
もう逢えないのね、、、。
薗部毬子様 お疲れ様でした、、、。
伊東ゆかり