羽鳥慎一 “妻に黙って捨てた” 自宅へのこだわりに小倉優子が反論「使い方がある」
フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんと、タレントの小倉優子さんが、1日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』にゲスト出演。女性が家に溜めがちな “紙袋” の処分を巡ってトークを展開し、スタジオを盛り上げました。
この日の放送では『家事ウマvs家事ヘタ 大衝突SP』をテーマに、家事ウマの芸能人と家事ヘタの芸能人がスタジオに集合し、家事へ意見をぶつけ合いました。
家事ヘタ側で出演した羽鳥さんは、「(自分は)家事をほとんどやらないので、偉そうなんですけど、家はきれいにしておきたいんですよ。ものを少ないくしたいんです」と、自宅へのこだわりを披露。自宅をきれいに保つため「ものは捨てたい」と語りました。
なかでも、羽鳥さんが気になっているのは、自宅で妻が溜めている “紙袋”。「いっぱいとっておくじゃないですか、いつか使うと思って。でも、そのいつかが2年くらいないんですよ」と、ほとんど使うことのない紙袋が家に溜まっていくことに、不満を漏らしました。そこで羽鳥さんは「2年に1回くらい(積みあがった紙袋の)下半分を捨てるんですよ」と、妻には黙って紙袋を捨てていることを明かしました。
これに対して小倉さんは、紙袋にもそれぞれ使い方がある、と反論。「持っていく相手とか使うもので、大きさだったりとか、それにピッタリな紙袋があるんです!」と力説しました。同じく紙袋を集めているという、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんも、小倉さんに賛同。特にブランドものの紙袋は強度があるため、重たいものを運ぶときに重宝する、と説明しました。
対して、司会の明石家さんまさんは、ブランドものの紙袋に、別のものを入れることには反対しました。中身が別のものだと「なんやねんこれ!」と、期待外れを味わうことになると主張。「(もしエルメスの紙袋の中身が)チョコレートやったら、ショックを受けんねん」と語ると、小倉さんは、「(中身を)紙袋に書いていったらいいですかね?」と発言し、スタジオは笑いに包まれました。