広瀬すず「妹や末っ子イメージが強い」 年上のお姉さん役に挑戦した思い
広瀬すずさん (c)2023 映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 (c)田島列島/講談社
俳優の広瀬すずさん(24)が10日、自身の主演映画『水は海に向かって流れる』(6月9日全国公開)の完成披露試写会に登場。オファーが来たときの心境を明かしました。
映画は、2021年に映像化された『子供はわかってあげない』で知られる漫画家・田島列島さんの同名作品を実写化。シェアハウスを舞台に 「一生 、恋愛はしない」と宣言する 26歳のOL・榊千紗(広瀬すず)と、榊さんに淡い思いを寄せる10歳年下の直達(大西利空)がつづる、ときめきと感動の物語です。
広瀬さんは、今作で演じた“年上のお姉さん”という役どころについて、「なぜ私にこの話が来たのかと。私には妹や末っ子イメージが強いと思うので、最初は“え?”と思いました。でも新しい挑戦でもあり、OLといっても働いているシーンはないので、意外とありのままというか、変に構えずにできるかなと思った」と、思いを明かしました。
また、広瀬さんは「一生、恋愛はしない」と宣言する役どころにちなみ、「一生、○○しないこと」と聞かれると、「周りから気が強そうと言われるので 、一生気を強くし過ぎない!」と答えるも、「でも、まぁまぁ気は強いんでしょうね… 」と、苦笑いを浮かべる一幕もありました。
映画は、2021年に映像化された『子供はわかってあげない』で知られる漫画家・田島列島さんの同名作品を実写化。シェアハウスを舞台に 「一生 、恋愛はしない」と宣言する 26歳のOL・榊千紗(広瀬すず)と、榊さんに淡い思いを寄せる10歳年下の直達(大西利空)がつづる、ときめきと感動の物語です。
広瀬さんは、今作で演じた“年上のお姉さん”という役どころについて、「なぜ私にこの話が来たのかと。私には妹や末っ子イメージが強いと思うので、最初は“え?”と思いました。でも新しい挑戦でもあり、OLといっても働いているシーンはないので、意外とありのままというか、変に構えずにできるかなと思った」と、思いを明かしました。
また、広瀬さんは「一生、恋愛はしない」と宣言する役どころにちなみ、「一生、○○しないこと」と聞かれると、「周りから気が強そうと言われるので 、一生気を強くし過ぎない!」と答えるも、「でも、まぁまぁ気は強いんでしょうね… 」と、苦笑いを浮かべる一幕もありました。