アイナ・ジ・エンド、映画初主演 「一生分の運を使い果たしちゃったかな」 岩井俊二監督とタッグで劇中歌も
映画初主演のアイナ・ジ・エンドさん
6人組ガールズグループ・BiSHのアイナ・ジ・エンドさんが、映画『キリエのうた』で、主役を務めることが発表されました。
路上ミュージシャンを演じるアイナさんは、映画の中で披露する楽曲も自ら書き下ろしたそうで、監督は『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』などで、CHARAさん やSalyuさんら歌姫たちとのコラボを果たしてきた、岩井俊二さんが務めます。
路上ミュージシャンを演じるアイナさんは、映画の中で披露する楽曲も自ら書き下ろしたそうで、監督は『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』などで、CHARAさん やSalyuさんら歌姫たちとのコラボを果たしてきた、岩井俊二さんが務めます。
■アイナ・ジ・エンド「ありのままの気持ちを歌に作ったらいいんだ」
アイナさんは、本作への出演について「岩井さんに見つけてもらったことは、一生分の運を使い果たしちゃったかなって思うくらいうれしかった」と喜びをあらわにしました。
また、自身が書き下ろした楽曲については「BiSHの活動が真っ盛りの中だったので、夜な夜な書いていました。自分に自信がなくなっちゃった時に、そのまま歌に気持ちをのせて岩井さんに深夜送ったら、すごいスピードでピアノの伴奏をつけて送ってくれた夜があって、すごい救われました」と制作エピソードを告白。続けて「映画だからって、気を張っていい曲を作ろうとしなくていいんだ、ありのままの気持ちを歌に作ったらいいんだって思えて、すごく楽になりました」とコメントしました。
映画の共演者には、SixTONESの松村北斗さん、黒木華さん、そして広瀬すずさんなど豪華俳優陣も出演します。
また、自身が書き下ろした楽曲については「BiSHの活動が真っ盛りの中だったので、夜な夜な書いていました。自分に自信がなくなっちゃった時に、そのまま歌に気持ちをのせて岩井さんに深夜送ったら、すごいスピードでピアノの伴奏をつけて送ってくれた夜があって、すごい救われました」と制作エピソードを告白。続けて「映画だからって、気を張っていい曲を作ろうとしなくていいんだ、ありのままの気持ちを歌に作ったらいいんだって思えて、すごく楽になりました」とコメントしました。
映画の共演者には、SixTONESの松村北斗さん、黒木華さん、そして広瀬すずさんなど豪華俳優陣も出演します。