柴田恭兵「強い相手に燃える」、横浜DeNAベイスターズ愛を語る 筒香嘉智選手へエールも
セレモニアルピッチを行った柴田恭兵さんと舘ひろしさん
俳優の柴田恭兵さん(72)が25日、神奈川・横浜スタジアムで行われた『「帰ってきた あぶない刑事」横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ セレモニアルピッチ』に、舘ひろしさん(74)とともに登場。少年時代から大ファンだという横浜DeNAベイスターズへの愛を語りました。
『あぶない刑事』の舞台が横浜という縁で実現した今回のイベント。2人は、公開中の劇場版最新作のタカとユージの姿でレパードに乗り、グラウンドに入場しました。舘さんは「あぶない刑事、この横浜に帰ってきました」と挨拶、大歓声で迎えられました。
『あぶない刑事』の舞台が横浜という縁で実現した今回のイベント。2人は、公開中の劇場版最新作のタカとユージの姿でレパードに乗り、グラウンドに入場しました。舘さんは「あぶない刑事、この横浜に帰ってきました」と挨拶、大歓声で迎えられました。
柴田さんは「僕はずっと子供の頃から野球少年で、僕が初めて見た野球選手が、『大洋ホエールズ』の選手でした。そのときからのずっとファンです」と長年の“横浜愛”を明かし、続けて「ベイスターズは強い相手には燃えるチームです。僕たちも相手がどんなに強くても、何度ボコボコにされても何回も立ち上がって倒してきました。ベイスターズの試合はとてもドラマチックです。見ていてワクワクします。今回の映画も相当ドラマチックになっております。ぜひ映画館に足を運んでください」とアピールしました。
■“帰ってきた”筒香嘉智選手へエール
さらに柴田さんは、映画のタイトルにちなみ、「“帰ってきた”といえば、ベイスターズには筒香選手が帰ってきました。筒香選手はメジャーリーグのユニホームも似合っていましたが、ベイスターズのユニホームが一番カッコいいです。若干スマートに見えます。今日はよろしくお願いします」と、MLBでの挑戦を終え、5年ぶりに古巣の横浜DeNAベイスターズに復帰した筒香嘉智選手へ、メッセージを送りました。
セレモニアルピッチでは、柴田さんがピッチャー、舘さんがアンパイアを担当、バッターボックスには筒香選手を迎えました。柴田さんがしなやかなフォームでボールを放ると、ノーバウンドでキャッチャーミットの中へ。見事な投球に、舘さんは勢いよくストライクのジェスチャーを見せ、球場を盛り上げました。
セレモニアルピッチでは、柴田さんがピッチャー、舘さんがアンパイアを担当、バッターボックスには筒香選手を迎えました。柴田さんがしなやかなフォームでボールを放ると、ノーバウンドでキャッチャーミットの中へ。見事な投球に、舘さんは勢いよくストライクのジェスチャーを見せ、球場を盛り上げました。