ＨＫＴ４８の元メンバーで女優の多田愛佳（２３）が１８日、「２０１９年カレンダー」の発売記念イベントを都内で開催した。

「可愛い」をコンセプトに、今年７月に都内で撮影。「水着なしのカレンダーなんですけど、どこまで売れるのかチャレンジしたくて…。今回は洋服だけ着て撮りました」と紹介した。
どこに飾ってほしいか聞かれると「トイレ」と即答。「トイレは神様がいそうなので、トイレに飾ってほしいですけど、いっぱい買って部屋全部に飾ってほしい」と笑顔で話した。

今年も残すところ約１か月半となり、２０１８年を「いろんな舞台に挑戦して、自分のお芝居を広げていくような“種まきの年”にしました」と回想。２０１９年は「発芽できるような、芽が出るような１年にしたい！将来の目標は助演女優賞を獲ること」と宣言した。
報道陣から「主演じゃなくて、助演女優賞？」と確認されると、「主演だと（その人の）カラーが決まっちゃうじゃないですか。（助演だと）いろんな役を演じていて、いい意味であんまりカラーがないのかなと思っていて、そういう女優さんを目指しています」と答えた。

昨年、ＨＫＴ４８を卒業して恋愛解禁となったが、「今は好きな人もいない。まだ、お仕事を恋人にしていきたい」と多田。
母親も娘の恋愛事情を気にかけているようで、「『今年もクリスマス１人だな〜』って話すと、『いいかげん、彼氏を作りなさい』って言われるんです」と苦笑いした。