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成底ゆう子「一つになれるような感覚」

2019年3月21日 21:28
成底ゆう子「一つになれるような感覚」

石垣島出身のシンガー・ソングライター、成底ゆう子(43)が21日、東京・下北沢GARDENで、ワンマンライブを開催した。

会場には200名のファンが応援に駆け付け、全22曲を熱唱。
昨年2月に発売したシングル「ダイナミック琉球〜応援バージョン〜」が、スポーツの応援ソングとして話題になったが、今月13日には新・シングル「ダイナミック琉球〜応援バージョン〜【歌おう踊ろう盤】」をリリースした。
「歌おう踊ろう盤」では、キッズコーラスとの「キッズ・バージョン」、ダンス用にアレンジした踊れる「ダンス用」を収録。
成底は「DVDも入っていますので、皆さんで踊って楽しんでいただけたら」とPRした。

さらに同曲を「会場と一つになれるような感覚がすごくあるんですね。それが応援する側として心を一つにして応援しようというところにつながっているような気がします」と分析した。

今後、甲子園球場に数日間、高校野球の観戦に行くことも明かし「『ダイナミック琉球』を使ってくださっている高校を自分の目で確かめて来ようかなと思っています。初戦は全部見るので、20戦ぐらいは観戦するつもりです」とコメントした。