「同じ顔にしか見えない」 あだち充作品で遊ぶ神経衰弱 担当者でも50点 難易度が話題
■ユーザーは「マジで同じ顔にしか見えんのだが」 難易度の高さが話題
ゲームは、12枚のカードの裏に、あだち充さん作品の登場キャラクターが描かれ、カードをクリックし、2枚の同じキャラを見つけ6つのペアを作り、20秒以内のクリアを目指します。ゲームが終了すると正解率が表示されるため、正解率100%を目標にプレイします。
SNSでは、実際にゲームをプレイしたユーザーから「制限時間20秒はシビアすぎやしませんか!?」や、「わかるかこんなのwwwwww 正解率0%でした!」といったコメント、さらに「立花投馬、喜多村光、里山活樹がマジで同じ顔にしか見えんのだが」、「回答見ても同じ顔に見える」など難易度の高さが話題となっています。
■ゲームに携わった担当者も「私は50点でした」 ユーザーのクリアの多さに驚き
ゲームを担当している小学館少年サンデー編集部の足立さんは、ゲーム配信の経緯ついて「『サンデーうぇぶり』で、夏の甲子園のタイミングで開催している『あだち充夏祭り』という企画が例年大好評で、今年は運営会社様からアイデアをいただき、この形になりました。昨年から企画していたので、今年できて良かったです」と、夏の甲子園に合わせた企画だと明かしました。
さらに、ゲームユーザーの反応について「SNSをみていると、たしかに難しいというコメントも見られますが、それ以上にクリアされている方が多く、とても驚いております!」と、クリアの数の多さに驚いたといいます。
最後に、足立さん自身がプレイした点数をうかがうと、「私は50点でした」と、今回のゲーム企画に携わった担当者でも、半分しか正解できないほど、難しい結果となっていました。