幾田りら「純粋な気持ちでは喜べなくて」 YOASOBI大ブレイク時の複雑な心境を告白
YOASOBIブレイク時の心境を明かした幾田りらさん
シンガーソングライターの幾田りらさんが12日放送の『おしゃれクリップ』に出演。音楽ユニット・YOASOBIのボーカル“ikura”として大ブレイクした幾田さんが、その心境を明かしました。
路上ライブから歌い始め、YOASOBIとして大ブレイクした幾田さん。その時の心境に関して聞かれると、「やっぱり小さい頃から夢見ていた世界で、ずっとそこに向かって頑張ってきたので、すごくうれしかった反面、やっぱり心が追いついてない部分がすごくあって」と、大きな喜びはあったものの、突然の環境の変化に戸惑ったことを打ち明けました。
さらに、「YOASOBIというものは、途中から自分の中で始まったものだったりしたので、こういった形で多くの人に聴かれていくことに対して、最初は純粋な気持ちでは喜べなくて」と複雑な胸の内を振り返り「でも、こういった活動を通して、また新しい自分に出会えて。ずっと答えを探し続けていたんですけど、答えを探しながら進み続けることで、振り返った時に自分のたどってきた道が正解というか答えになっていれば、それでいいなって思えるようになって」と、環境が変わったことを前向きに捉え、その頃のありのままの心境を楽曲にしたことを告白しました。
そんな幾田さんは、“自分にとって歌はどういう存在か”と問われると「歌は生きがいです。歌に生かされています」と笑顔で即答し、トークを締めくくりました。
路上ライブから歌い始め、YOASOBIとして大ブレイクした幾田さん。その時の心境に関して聞かれると、「やっぱり小さい頃から夢見ていた世界で、ずっとそこに向かって頑張ってきたので、すごくうれしかった反面、やっぱり心が追いついてない部分がすごくあって」と、大きな喜びはあったものの、突然の環境の変化に戸惑ったことを打ち明けました。
さらに、「YOASOBIというものは、途中から自分の中で始まったものだったりしたので、こういった形で多くの人に聴かれていくことに対して、最初は純粋な気持ちでは喜べなくて」と複雑な胸の内を振り返り「でも、こういった活動を通して、また新しい自分に出会えて。ずっと答えを探し続けていたんですけど、答えを探しながら進み続けることで、振り返った時に自分のたどってきた道が正解というか答えになっていれば、それでいいなって思えるようになって」と、環境が変わったことを前向きに捉え、その頃のありのままの心境を楽曲にしたことを告白しました。
そんな幾田さんは、“自分にとって歌はどういう存在か”と問われると「歌は生きがいです。歌に生かされています」と笑顔で即答し、トークを締めくくりました。