『ゴディバ』が世界初のベーカリーショップをオープン 全てのパンにチョコ or カカオを使用
■カカオはトロピカルフルーツ
カカオの実は、トロピカルフルーツのひとつ。ゴディパンでは、カカオのジュースを練り込んだカスタードクリームを使用した『カカオフルーツのクリームパン』(378円)を発売します。味について、後藤キャスターは「すごくフルーティーで、爽やかな後味です」とリポートしました。
■甘くてスパイシーなパン
甘いパンだけではありません。開発に約1年かかったというのが『ショコラティエのカレーパン』(453円)。ココア生地をかぶせたパンに、チョコレートを加えたカレーが入った焼きカレーパンです。後藤キャスターは「甘いチョコの香りがふわっと広がるんですけど、カレーパンのスパイシーさもありつつ、甘さがちょうどよく合ってるんですよね」とリポートしました。
■なぜパンを手がけることに?
チョコレートの専門ブランドであるゴディバが、なぜパンを手がけることになったのか、店長の龍石ちひろさんに話を聞くと「ゴディバが日本に上陸して50周年を去年迎えたんですが、日本で進化してきたパンをゴディバのショコラティエが再解釈したら、どのようになっていくのかを表現したいと思って、パンの事業に参入しました」と話しました。
(8月3日放送の『Oha!4 NEWS LIVE』より)