近藤千尋「皿洗いや洗濯物が終わってるとき」 夫・太田博久とのバウ・リニューアルで涙の手紙
セレモニーでは、近藤さんから太田さんへ向けて、書いてきた手紙を読むサプライズがあり「出会った頃は2人だったのに、今ではもう4人家族だね。私をお母さんにしてくれてありがとう」と結婚生活での感謝を声を詰まらせつつ伝えました。
さらに「育児や仕事で疲れて帰ってきて、朝起きてお皿洗いや洗濯物が終わってるとき、この人と結婚して本当によかった、私は幸せ者だなと実感しています」と話した近藤さん。手紙の感想を聞かれた太田さんはサプライズに感謝を述べながら「ただ僕と結婚してよかったのは、朝起きて皿洗いが終わってることなんだっていうのは初めて知りました」と笑いを交えて思いを明かしました。
■“夫婦円満”の日にちなみ、近藤&太田夫妻の円満の秘けつ
セレモニー後の取材会では、今年で結婚8年目を迎えた2人に“夫婦円満の秘けつ”を聞かれ、近藤さんは「夫婦円満を意識したことはないけど、一番大切にしてるのは相手の尊敬できるところ・かっこいいなって思うところをむかついたときほど探すようにしている」と明かしました。
一方、太田さんは「大きな流れにあらがわないこと」と答えながら「もめる時って価値観の違いとかで言い合いになる。でも(お互いに)違う人間なんで、そこで言い合ったりしないで流れに身をまかせるというか」と独特な表現で語りました。