市村正親、客が残したうどんを「“ズズズー”って」 極貧だった下積み時代を告白
下積み時代のアルバイトについて語る俳優の市村正親さん
俳優の市村正親さんが、22日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』に出演。役者の下積み時代の極貧エピソードを明かしました。
番組では『眠らない店の旅』で、24時間営業のスーパーに来る客の様々な人生模様を取材したVTRが紹介され、そこに登場した下積み中の舞台俳優の話を受けて、スタジオではゲストたちの下積み時代をテーマにトークが展開されました。
するとゲストの市村さんが「僕は、結構いろいろやってましたよ」と、役者の下積み時代にやっていたアルバイトの体験談を披露。「銀座で新橋から2人1組で屋台を引っ張って、“けつねうどん”を出していた」と、関西風のきつねうどんを提供する屋台の仕事をしていたといいます。
続けて「その(深夜の)時間帯ですから紳士が、クラブのお姉さんを連れてきて、お姉さんは“所詮、けつねうどんでしょ”といって、ちょこっとしか食べないんですよ。それを俺は洗うふりをしてね“ズズズー”って」と、客が残したうどんを隠れて食べていたエピソードを明かしました。
また、20歳の頃、神宮球場で清涼飲料水の売り子のアルバイトをしていたという市村さんは「いかがですか~!」と、ミュージカル俳優ならではの美声で、売り子時代の掛け声を再現するとスタジオは大盛り上がり。市村さんが売り子をしながら学んでいたという日本舞踊をしていた頃の写真も紹介されました。
番組では『眠らない店の旅』で、24時間営業のスーパーに来る客の様々な人生模様を取材したVTRが紹介され、そこに登場した下積み中の舞台俳優の話を受けて、スタジオではゲストたちの下積み時代をテーマにトークが展開されました。
するとゲストの市村さんが「僕は、結構いろいろやってましたよ」と、役者の下積み時代にやっていたアルバイトの体験談を披露。「銀座で新橋から2人1組で屋台を引っ張って、“けつねうどん”を出していた」と、関西風のきつねうどんを提供する屋台の仕事をしていたといいます。
続けて「その(深夜の)時間帯ですから紳士が、クラブのお姉さんを連れてきて、お姉さんは“所詮、けつねうどんでしょ”といって、ちょこっとしか食べないんですよ。それを俺は洗うふりをしてね“ズズズー”って」と、客が残したうどんを隠れて食べていたエピソードを明かしました。
また、20歳の頃、神宮球場で清涼飲料水の売り子のアルバイトをしていたという市村さんは「いかがですか~!」と、ミュージカル俳優ならではの美声で、売り子時代の掛け声を再現するとスタジオは大盛り上がり。市村さんが売り子をしながら学んでいたという日本舞踊をしていた頃の写真も紹介されました。