齊藤工、自身の低音ボイスに危機感 「年々低くなっていって」
イベントに登場した齊藤工監督
齊藤工さん(42)が9日、メガホンを取った映画『スイート・マイホーム』の大ヒット御礼舞台挨拶に、出演者の蓮佛美沙子さん(32)、里々佳さん(28)とともに登場。各地で舞台挨拶を行う中で自身に感じた、ある危険性を明かしました。
俳優でありながら、監督としても活躍する齊藤さん。最新作『スイート・マイホーム』は、次々と奇妙で不可解な現象に襲われる一家を描くホラー・ミステリーです。
イベントで、これまでの舞台挨拶を振り返った齊藤監督は、「自分の声が低すぎて眠くなる」と告白。「自分のツノで死ぬサイみたいな。年々声が低くなっていって、いつかこの声で死ぬんじゃないか」と危機感を感じていることを明かし、笑いを誘いました。
それに対して蓮佛さんは、「(声を聞いていると)眠くなるっていうのは、初対面での第一印象だった」と明かし、「いい意味でですよ。副交感神経がいい感じになってくる」とフォロー。齊藤監督は「運転中の方に、電話しないように気をつけます」と、神妙な面持ちでコメントしました。
俳優でありながら、監督としても活躍する齊藤さん。最新作『スイート・マイホーム』は、次々と奇妙で不可解な現象に襲われる一家を描くホラー・ミステリーです。
イベントで、これまでの舞台挨拶を振り返った齊藤監督は、「自分の声が低すぎて眠くなる」と告白。「自分のツノで死ぬサイみたいな。年々声が低くなっていって、いつかこの声で死ぬんじゃないか」と危機感を感じていることを明かし、笑いを誘いました。
それに対して蓮佛さんは、「(声を聞いていると)眠くなるっていうのは、初対面での第一印象だった」と明かし、「いい意味でですよ。副交感神経がいい感じになってくる」とフォロー。齊藤監督は「運転中の方に、電話しないように気をつけます」と、神妙な面持ちでコメントしました。