神木隆之介 松村北斗とスイートルームに泊まった思い出語る「2人ともスイートデビューだった」
■神木・松村 “スイートデビュー”
松村さんは、撮影時に神木さんに助けてもらったエピソードについて聞かれると「撮影の後半、悩むことや考えることが増えて。地方で撮影をした時に、同じホテルの部屋に泊まろうと(神木さんがしてくれて。)」と同じ部屋に宿泊したことを明かしました。
すると神木さんは「緊急イベント発生ですよ。『泊まった方が早いんじゃない? 明日楽でしょ?』っていう時に、『せっかくなら同じところに泊まった方が楽しくない?』って話をして、(松村さんが)『いいですね』ってのってくれて。今後話せる思い出を作ろうと思って、『スイート泊まらない? 俺スイート泊まったことないんだよね。せっかくだから、やったことないことやって、思い出残そうよ』ってなって。初めてスイート行ったら『めちゃくちゃ広くない? どこに行っても広いな』となりました」と振り返りました。
続けて松村さんも「ビックリしました。2人ともスイートデビューだったので、そこが」と、思い出を明かしました。
そんな神木さんと松村さんのお泊りを玉城さんは「撮影終わりに話されていたのを横で聞いてて。泊まらないだろうなと思っていたけれど、翌日2人でルンルンで撮影現場に来たので、『あっ! よかったですねえ!』と思いました」と、2人のアクティブな行動に驚いていました。
作品は創作集団・CLAMPによる累計1400万部を突破した同名人気コミックを、神木さんと柴咲コウさんのダブル主演で、蜷川実花監督により映画化。神木さん演じる孤独に生きてきた高校生・四月一日(ワタヌキ)君尋が、柴咲さん演じるどんな願いもかなえてくれる “ミセ” の女主人・壱原侑子と出会い “大切なもの” を探していく物語です。