玉木宏、季節のイベントを重視する父親に 子どもの誕生で変わったこと
映画は、さえない主人公が、世界中の子どもたちにプレゼントを配る会社『サンタクロースハウス』へ連れ去られ、“ブラックサンタ”として働くことになるクリスマスコメディー。玉木さんは、顔が無い、謎に包まれた社長・クネヒトの声を担当しました。
■子どもの誕生で…「イベントごとは大事にしなきゃ」
今回、声だけでの出演だったため、撮影現場には行っていないという玉木さんは「皆さんの楽しそうなお芝居を見ながら、(声の役を)やらせていただきましたが、もう1回やれるなら現場に行きたかったです。現場に行きたいな~とずっと思いながらやっていました」と羨ましそうにコメント。「次回作は呼んでもらえるかな」と期待を膨らませました。
またイベントで、『クリスマスの好きなところ』を聞かれた玉木さんは「クリスマスだからって気にすることはなかったですけど、子どもができてから“イベントごとは大事にしなきゃいけないな”と思って、ハロウィーンが終わったら、11月の頭ぐらいからクリスマスツリーを出していましたね。長く飾っていられるように今年は早めから出していました」と明かしました。